催眠療法(ヒプノセラピー・ヒプノ)の流れ

催眠療法(ヒプノセラピー・ヒプノ)の流れ

まずは「催眠療法とは?」をお読みください」

◆催眠療法の大まかな流れ

さて、催眠療法とはどのようにして進むのでしょうか?
「催眠療法とは?」ではおおまかな説明をさせていただきました。
それではもし、実際に受けてみるとなったらどのような流れになるのでしょうか?
ここでは私の場合を例にとって説明させて頂きます。

まずは予約を入れて、セラピーを受ける日を決めます。
当たり前、と思うかもしれませんが結構重要です。
なぜならその日はなるべくリラックスした状態で受けるべきだからです。
たとえば前日に徹夜の仕事や飲み会があって、クタクタの状態でセラピーを受ける・・・というようなことは避けるべきでしょう。
最低でもよく睡眠は取るべきです。

予約をする際に、催眠療法の種類を聞かれるかもしれません。

【退行催眠】
潜在意識にアクセスし、過去にさかのぼって原因を調べるセラピーです。
トラウマや過去の体験が現在に及ぼしている影響を解消します。
前世退行、インナーチャイルドセラピー、幼児期退行など色々な種類と呼び方があります。

【行動修正】
禁煙やダイエットなど、名前の通り止めたい行動などを修正するセラピーです。
こちらは申し訳ありませんが、未体験です。
潜在意識に働きかけて、その行動をしてしまう理由・しない理由を解明します。

【ハイヤーセルフ療法】
ハイヤーセルフとは自分自身に存在する高次元の自己のことです。
要するに自分の中の万能な自分、とご理解ください
催眠状態になりハイヤーセルフにアクセスし、判断を仰ぐのがこの療法の目的です。

ひょっとしたら上記以外にも聞かれるかもしれませんが、大抵の場合は上記の療法のどれかから選択することになると思います。
どの療法がいいかはセラピストと相談して、セラピストさんのオススメを信じるのがいいと思います。

(催眠療法をヒプノセラピー、ヒプノと言われたり、治療の事をセッションと言われたりします。これらはセラピストさんによってまちまちです。)

◆セラピーのコースを決めよう

さて、おおまかな方針が決まったところでコースの設定をします。
初回は催眠療法や催眠状態、その他セラピーに関する説明を受けることになると思います。
そのため、初回は時間が少し長くなり費用も説明分高くなることが予想されます。
自分の場合は初回のみ約1時間の説明があり、カウンセリングと説明併せて3000円が必要でした。
これと本来の催眠療法の代金が加わった合計が初回の費用となります。
(私の初回の場合は、計3.5時間で総額15000円となりました。)

2回目以降は皆様の状態に合わせたコースとなりますが、初回はこのように説明を含めた時間をしっかりと取るコースを勧められることが多いと思います。
実際に受けた管理人も上記のとおりの長めコースとなりましたが、それだけの理由はあると思います。
まず、催眠療法に関してしっかりと説明を受け、こちらからの質問に丁寧に答えてもらえます。
ここでは書ききれないような質問・疑問を皆様はきっと持たれていると思います。

それらを初回のカウンセリングや説明でしっかりと解決できます。
そうして催眠療法やカウンセラー・セラピストを信用できるようになると格段に催眠療法の効果が期待できます。
もし疑問がありましたら、なるべく事前にまとめておいて、そのメモを持って行って聞いて見ることをおすすめします。

◆催眠療法とプライベート

催眠療法についての説明が終わりましたらいよいよ悩みに対するカウンセリングが始まります。
ここで注意があります。
深刻な悩み、絶対に治したい悩みほど深くプライベートに関わっていると思います。
もし本当に治したいならこれらをすべて打ち明ける必要があります。

個人的にはこの部分こそが催眠療法(ヒプノセラピー)の唯一の難関だと思っています。
どこまで打ち明けることができるか・・・といいますか、全て打ち明けるかそうでないか。
この部分に問題解決がかかっています。

ですのでこの部分をよく考えて、カウンセリングや説明を受けている間に信頼出来るかどうかを見極める必要があると思います。
もちろんセラピストの先生は皆こちらの秘密を守ってくださいますが、その事と自分の秘密を打ち明ける勇気が出ることは別です(私の場合は・・・ですが)。

ですので、まずはこの部分について決意をされることをおすすめします。

◆催眠療法とプライベート(私の事例)

私の例ですと、「何があっても楽しくない。ワクワクしない。」という相談でした。
ここだけ聞くとありがちな相談のように見えます。
しかし私はそれ以外の部分を隠していました。
これだけ見ると、「楽しくなりたい、ワクワクしたい」ということが治療のテーマに見えます。

実は全く異なっており、引き寄せの法則・潜在意識の活用、が本題でした。
しかしながら初対面の方に「引き寄せの法則が〜 潜在意識が〜」と説明することにかなり抵抗がありました。
(御覧の皆様はいかがでしょう? 初対面の方に何の抵抗もなく引き寄せ法則が〜、潜在意識〜が、と説明できるでしょうか?)

しかし、説明を聞いているうちに「この人なら信頼できそう」とか、「包み隠さず話したほうが効果が・・・」と考え、思い切って打ち明けました。

そして計3回のセラピーを経過した今、それは正解だったと思っています。
笑ったりするどころか非常に親身に説明を聞いてくださり、適切なセラピーを提案してくださいました。

皆様も秘密を打ち明ける決意をされて望まれる事をオススメいたします。

カウンセリングでは、悩んでいることを詳しく聞き出してもらい、そこから治療の方法を決めていきます。
このあたりは皆様次第、セラピスト次第という形になります。

そしていよいよ催眠療法(ヒプノセラピー)という形になります。

ここまでが催眠療法を受けるまでの大まかな流れとなっています。

もちろんすべてのセラピストが同じ理由ではありませんが、大体の流れは同じではないかと思います。
皆様の参考になれば幸いです。

関連記事:催眠療法(ヒプノセラピー)で気をつけること